性転換したい・・・「女性から男性へ」性転換する方法とは?

 

「性転換したい・・・」と思う女性もいることでしょう。

 

性転換手術には条件があることを知っていましたか?

 

実は、病院の医師による「性同一性障害の診断書」がないと、手術を受けさせてもらえないのです。

 

昔と違って現代ではジェンダーの問題への理解は世界規模で進んでいます。

 

古い考えや偏見を持っていると時代に取り残されてしまうかも?

 

そこで今回は、性同一性障害をはじめ、性転換の条件や方法をご紹介します。

 

性転換について理解を深めてみましょう。

 

性同一性障害とは?

 

性同一性障害とは、「体の性別」と「心の性別」が一致していない状態をいいます。

 

体は”女性”なのに心が”男性”、もしくは、体は”男性”なのに、心が”女性”ということです。

 

体が女性の場合、女性らしい体型や服装に嫌悪感を抱き、「男として生きたい」と感じるようになります。

 

性別の不一致から、悩んだり、気持ちが不安定にあることもあります。

 

性同一性障害かどうか診断するには、病院へ行く必要がありますが、最近では、インターネットで性同一性障害の自己診断ができるサイトもあります。

 

気になる方は一度確認してみるといいでしょう。

 

性転換手術には「性同一性障害の診断書」が必要

 

性転換手術を受けるには、専門の医師による「性同一性障害の診断書」が必要になります。

 

ただし、1度の通院で診断書をもらうことは、残念ながらほぼありません。

 

なぜなら、一時的に「性同一性障害かもしれない・・・」と思って病院へ来ている可能性があるからです。

 

時間をあけて通院することを繰り返し、詳しい状況や本人の気持ちを何度も確認しながら、最終的に医師が判断するのです。

 

個人差はありますが、大体2~3ヶ月に1回のカウンセリングがあり、1年前後かけてやっと診断書がもらえるのが現状です。

 

性転換手術を受けたい、と思っている方は、早めに病院へいくことを推奨します。

 

女性から男性への性転換手術の流れ

 

性転換手術は4つの段階でおこなわれます。

 

【1】 子宮卵巣の摘出

子宮をはじめ、卵巣、卵管を摘出します。

【2】 膣粘膜切除

膣の内壁を切除して、膣を閉じます。

【3】 尿道延長

他の部位の皮膚を切り取って尿道を作り、陰茎(ペニス)形成のために延長する

【4】 陰茎(ペニス)形成

いくつかの方法がありますが、他の部位の皮膚を使ったり、ホルモン療法を用いるなどして、陰茎(ペニス)を形成します。

 


 

これだけの手術を受けるとなると相当の覚悟が必要ではないでしょうか。

 

性同一性障害については、日本では理解が遅く、診断してもらえる病院が少ないのが現状です。

 

ただ、性同一性障害に悩み、診断書をもらって、性転換して、新たな人生を歩んでいる人もたくさんいることも知っておいてください。

 

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